マルソクで身につく技術は「測量」だけではない!
「工事測量」の仕事では通常の測量業務では身に付けることが難しい技術が自然と身につきます。
・施工管理(現場監督)の技術
工事測量は土木工事、建築工事共に基礎となる部分から竣工まで長期間活躍できます。
つまり、何も無いところから建設物の完成まで様々な測量が必要とされるのです。
良い工事測量を行うためには、工事の内容や施工方法を理解しなくてはいけません。
工事測量に携わることで、1級土木施工管理技士などの資格取得条件である経験年数にカウントされるのは、その技術が習得できる事が認知されている証拠です。
・CAD、EXCEL等の技術
工事現場では様々な図面や表を使用して施工が行われます。
マルソクでは、その図面や表の作成、修正、点検を的確に行わなければいけません。
現場の知識を活かしながらCAD等に携わることで、要点をおさえた内業ができます。
そこがCADオペレーターとしても高い技術力が身につく理由です。
・営業力
測量の仕事で営業?と思われるかもしれませんが、マルソクの社員は全員が営業マンです。
現場で活躍することで、技術的な営業に繋がることはご理解いただけることだと思います。
それにプラスして、良い測量を行おうとしたら、実際に施工する方々のコミュニケーションが重要となるのです。
現場監督と打ち合わせを行うだけでなく、「実際に施工する人達がどうすれば作業しやすいか」を常に考えて仕事をしなくてはいけません。
マルソクの技術がどうすれば効果的に役立ててもらえるのだろうか?
一緒に働く仲間達の事を真剣に考える事こそが、自然と営業力が身につく秘訣でもあります。